zaklogのブログ

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こんな続くとは…①

今週のお題「部活」

 

中学からから始めたバスケ。

まさか、専門学校卒業までの10年間続けるなんて思ってもなかった…

 

 

中学編

始めたきっかけはドラマなどのような綺麗なものではありませんでした。

 

当時、私の中学のバスケ部は不良とまでは言わないけど、そこそこの力を持った人たちの集まりでした。

特にやりたい部活はなかったので様々な部活動の見学をしてました!

そんなあるとき上級生に呼び出され、断る事も出来ずバスケ部に入部してしまいました!

 

そこから地獄始まりでした。

 

練習はもちろん辛かったのですが我慢する事は出来ました。しかし、大会の日には上級生の弁当持っていかなければならなかったのです。

 

「親になんて言おう…」

 

ずっと考えに考え

「弁当これだけだと足りないから、もう1つ作って。」

 

食べ盛りだったので意外と親にもバレずに過ごすことが出来ました。

 

月日が経ち、上級生と一緒の練習に参加する事が増え、嫌に気持ちは日に日に増すばかり…

 

パス練習では片手でおもいっきり投げてくるわで大変で当時は何度怪我をしたか。

今思えばチェストパスなどの練習なのに意味はなかったんだなと感じます。

 

そして月日が経ち、3年生は引退。

当時、私は1つ上の上級生とは仲が良かったので「これで解放される。」と思っていたのですが

 

なんと、卒業するまで顔を出してくるではないですか!!

自分たちは練習は参加せず外から指示をだすだけ。ランニングメニューを増やしたりと明らかに楽しんでいたのです。

 

私は3年生が卒業するまでに静かにこなしていました。ターゲットになる事もなく。

 

 

部活動は縦社会なことが多いと思います。

強化指定校とかなら実力社会かもしれませが…

1人で悩むのではなく親や顧問など相談する事は大事です。

しかし、なかなか相談できるものではありませんよね!仕返しが怖かったりしますよね!

けど、いろんな逃げ方があるんです。

例えば、選手からは身を引いてマネージャーなどアシスタントになる事も可能なんですよ。

 

相談相手がいる事に越した事はないんですけどね。